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ゴキブリ撲滅の最後の手段は必殺技の殺虫剤で駆除しよう!

ゴキブリ退治でこれまでに侵入経路をふさいだり、部屋の清掃で清潔さを保って餌となるものを排除したり、天敵の動物を使ったりしてせっせと対策してきても、それでもゴキブリがやって来ると困りはてた場合は、最後の手段です。
殺虫剤を使って直接駆除するしかありません。
その方法を紹介します。

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ゴキブリを見つけたら駆除は殺虫剤が手っ取り早い!

室内を清掃して食を断っても入口をふさいでも、夜になるとこそこそ部屋の隅をはい回るゴキブリを見て、思わずガッカリします。

それとともに、新聞紙を丸めたりハエ叩きを取り出して叩き殺そうと懸命に追いかけまわります。

因みに、叩く場合はゴキブリの前方からが逃げられにくいのです。

なぜなら、ゴキブリは前進はできるのですが、後退はできないからです。

運よく叩きのめせればいいのですが、するりとすり抜けてどこかに隠れてしまいます。

運よく叩きのめせたとしても、生き残りがその何倍もいると覚悟しなければなりません。

やはり叩いて駆除するのは限界があるのです。

そうであれば、次の出番は殺虫剤です。

殺虫剤にはスプレー式、粘着式、煙などの種類があります。

スプレー式殺虫剤で一撃!

スプレー式は殺虫剤の入ったエアゾールタイプと冷却タイプ、泡タイプがあります。

殺虫剤タイプはゴキブリを見つけたらシュッとひと吹きで確実に殲滅できます。

家具の陰などゴキブリの通り道に吹き掛けておくのも効果的です。

キッチンなどには冷却タイプ、泡タイプが安全です。

ゴキブリを凍死させたり泡で包んで窒息死させます。

ただ、殺虫剤タイプほどは効果が強くありません。

ゴキブリを手軽に駆除するなら粘着タイプ

粘着シートにゴキブリを誘い込んでシートにくっつけて捕まえるタイプです。

ごきぶりホイホイなどが有名ですね。

ゴキブリが通りそうな所やよく現れる場所に設置します。

粘着タイプは部屋の中で数が多い場合は、一網打尽に捕まえることは出来ません。

室内に設置してゴキブリがいるかの調査など、予備的に使うのに適しています。

もし捕まれば、あとは煙タイプで撲滅作戦を実施します。

煙タイプの殺虫剤の効果は?

煙タイプではバルサンやアースレッドが有名ですね。

部屋を閉め切って容器に入った状態で煙を出してゴキブリを駆除します。

ゴキブリはもちろん、ダニなども煙を吸うと一コロです。

殺虫の効果は2週間ほど持続するとも言われています。

少なくともその部屋で煙を吸ったゴキブリは全滅します。

といってずーっと安心かというとそうではありません。

欠点は主に2つ考えられます。

1つ目は、ゴキブリはどんな所からも忍び込んでくるように、部屋を閉め切ったと思っていてもちょっとした隙間から脱出します。

運よく(当方にとっては運悪く)脱出に成功したゴキブリは、後日再びやって来ます。

2つ目は、もし部屋の隅のどこかに卵がいると、煙タイプは卵には効果なしです。

後日、効果が無くなったころにかえれば、ゴキブリの大発生となります。

卵からゴキブリになるのが大体2週間くらいなので、1回目から2週間ぐらい経ったら再度煙式を焚くと効果は高まります

つまり、1回だけでは効果は限定的となります。

煙タイプを使用する場合は、いくつかの注意が必要です。

・焚き終わったら30分以上換気します。

・食器類や食べ物類は直接煙に触れないように密封します。

・赤ちゃんがいる場合、床や家具をなめまわしたりししても大丈夫なようにしっかり拭き取ります。

まとめ

ゴキブリの捕獲や駆除の方法として、

・スプレー式殺虫剤

・粘着タイプ

・煙タイプ

について紹介しました。

いずれも一長一短があります。

自分の部屋の状況によって上手く使い分けましょう。

また、これらの方法で一旦ゴキブリを駆除しても、室内にゴキブリの餌となるものが散らかっていたり、あちらこちらにゴキブリが侵入する隙間があったら、元の木阿弥になってしまいます。

日ごろから部屋の清潔・清掃を保つようにしましょう。

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