結婚する意志が固まったら、男性が次にすることは一世一代の決断をしてプロポーズをすることです。
プロポーズはする側の男性のみならず、される側の女性にとってもとても重要な出来事なのです。
その大切なプロポーズを成功させるには、いつするかのタイミングが大切です。
今回は、プロポーズのタイミングについて、ベスト10選をご紹介します。
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プロポーズのタイミング、ベスト10選
それではさっそく、女性に喜んでもらえるプロポーズのタイミングを紹介していきます。
1.彼女の誕生日
元々誕生日は誰にとっても特別の日ですが、その特別な日をプロポーズの日に選んだら、さらに二人だけの特別な記念すべき日にすることができます。
彼女の誕生日を祝いプレゼントを渡すときに、「もう一つの特別なプレゼント」として婚約指輪を渡せば、喜んでもらえること間違いなしでしょう。
2.二人が出会った日
そもそも、二人が出会わなければ、プロポーズも結婚もあり得ません。
その意味では、とても大切な記念すべき日です。
とは言っても二人が出会った日は、振り返っていろいろ思い出さないと正確に出てこないかもしれません。
どこでどんな場面で出会ったのか懸命に思い出しましょう。
その日は何があったのでしょう?
彼女と出会った日にその思い出の場所へ彼女を連れて行って、二人を引き合わせてくれた日に感謝しつつ、プロポーズの言葉を思いを込めて伝えれば、彼女の喜びもいっそう強くなります。
3.二人が付き合い始めた日
一生のうちに人との出会いは無数にありますが、人生の伴侶となるべく付き合い始める人はたった一人の特別な人です。
その特別な人と特別な付き合いを始めた日は、二人にとって特別な記念すべき日です。
付き合い始めた場所へ行ったりすると、女性はよく覚えているものなので、さてはプロポーズかなとピンときてしまうかもしれません。
もしサプライズを考えているのなら、ステキなレストランや風景のところなどを選ぶのもいいでしょう。
4.クリスマス
クリスマスはただでさえロマンチックな雰囲気に浸れるイベントの日なので、プロポーズの気分を盛り上げるにはもってこいの日です。
クリスマスツリーなどのイルミネーションに飾られた広場やテーマパークなど、プロポーズをする場所には結構恵まれた日です。
ただ、あまり混雑しているところなど、落ち着かない中でのプロポーズはムードを壊してしまうので、避けるようにしましょう。
5.新しい年が明けた瞬間
初詣に行って新しい年が明けた直後に神社の前でのプロポーズするのはとてもサプライズな方法です。
新しい年が明けた途端に、まさに新しい人生の始まりを告げられるなんて、女性にとっては幸福感に包まれた瞬間になることでしょう。
周りの新年を祝う言葉が、まるで二人の幸せを祝ってくれているように感じるかもしれません。
また、二人で毎年新たな年を迎えるたびに、幸せな瞬間が思い出され、いっそう喜びに包まれることでしょう。
6.遠距離恋愛の二人が会う日
めったに会えない遠距離恋愛をしている二人が久しぶりに会う貴重な日は大切に過ごしたいですね。
もしかしたら、毎回彼女が今回かなあとプロポーズを期待しているかもしれませんよ。
そんな彼女の期待に応えてプロポーズをすれば、成功の確率は高くなります。
普通の日の会える日でもいいのですが、何かの記念日に休暇を取ったり、祝日を利用して会ったりすれば、毎年その日が来るたびに思い出して、一層記憶に残る記念日になります。
7.七夕の夜
織姫と彦星が1年に1度、天の川を渡って会う日です。
1年に1度しか会えないなんて普通はありませんが、このロマンチックな七夕の夜にプロポーズをするのは二人の気分を盛り上がらせる演出効果満点です。
短冊に結婚の思いを書いてプロポーズをするのも素敵ですね。
七夕については「七夕はどうして「たなばた」と読む?七夕の意味や由来も簡単に教えて」も参考にしてください。
8.バレンタインデー
この日は女性から男性にチョコレートを送って愛を伝える日となっているのは日本だけです。
欧米では男女何れからでも愛や感謝の気持ちを込めてプレゼントをします。
私たちは日本に住んでいるので、先ずは彼女からのプレゼントをもらって喜びましょう。
その上で、「お返しには少し早いのだけれど、海外では男性もプレゼントをするそうなので」と言って婚約指輪と共にプロポーズをしてみてはどうでしょう?
9.ホワイトデー
バレンタインデーのお返しと言って、婚約指輪を渡すのはプロポーズのタイミングとして最適です。
その際、お返しのチョコレートの箱の中に婚約指輪を入れておくと、まさにサプライズなプロポーズになりますね。
また、3月14日は3.14に因んで円周率πの日です。
円周率は永遠に割り切れないので、3月14日のホワイトデーは永遠に続く愛を込めるという意味にもなります。
10.なんでもない普通の日
彼女が必ずしもロマンチックな雰囲気を求めるタイプではないなら「なんでもない普通の日」にプロポーズするのもありです。
その際に、何よりも大切なのは、自分の結婚したい意志・覚悟をしっかりと伝えることです。
ただし、彼女がロマンチックな雰囲気を求めるタイプなら、「なんでもない普通の日」にプロポーズするのは絶対に避けましょう。
番外編:プロポーズの日
あまり知られていませんが、6月1日は「プロポーズの日」です。
いつプロポーズしようか迷って決められない人を後押しする目的もあり、定められました。
「プロポーズいつする?「プロポーズの日」由来や理由、2018年はいつ?」も参考にしてください。
まとめ
今回はプロポーズのタイミングについて、
1.彼女の誕生日
2.二人が出会った日
3.二人が付き合い始めた日
4.クリスマス
5.新しい年が明けた瞬間
6.遠距離恋愛の二人が会う日
7.七夕の夜
8.バレンタインデー
9.ホワイトデー
10.なんでもない普通の日
をおすすめしました。
いずれもおすすめですが、自分と彼女の状況に合わせて最適なタイミングの日を選んで、プロポーズをせひ成功させてください。
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