クレジットカード使い過ぎて払えない地獄の恐怖から脱出する方法5

前回はクレジットカードの「リボ払い」の苦しみから一括返済で抜け出す方法をお伝えしました。
今回は、そもそもお金の苦しみを味わうことのないように、クレジットカードの使いすぎを防止する方法について具体的にお話します。

前回は「クレジットカード使い過ぎて払えない地獄の恐怖から脱出する方法4」で、4の「クレジットカード支払い負担を軽減するには?」についてお話ししました。

今回は下記の中から5の「クレジットカードの使いすぎを防止するには?」について説明します。

1.クレジットカード支払い延滞で待っている恐怖とは?

2.クレジットカード支払い延滞を切り抜けるには?

3.クレジットカード使用でこれだけは避けるべき

4.クレジットカード支払い負担を軽減するには?

5.クレジットカードの使いすぎを防止するには?

クレジットカードの使いすぎを防止するには?

ネットショッピングでの決済が多くの場合クレジットカードの使用が前提になっている現状では、クレジットカード支払いを回避することは困難です。

これまでお話してきたように、クレジットカードは気をつけないと知らないうちに借金地獄に陥る魔物です。

では、どのように予防すれば、そのような状態に陥るのを避けることができるのでしょうか?

このことは、すでに地獄の苦しみを味わって、前回お話した方法などでリボ払いの負担を一括払いで解消した人にとっても、これから再び同じ状態にならないために、とても大切なことですね。

今回は、

・クレジットカードを使いすぎる理由
・クレジットカードの使いすぎを防ぐ7つの対処法

についてお話します。

クレジットカードを使いすぎる理由

では、そもそもなぜクレジットカードを使い過ぎてしまうのか、その理由をここでよく認識しておきましょう。

1.身銭を切る感覚が薄く、痛みを感じにくい

あなたは昨日銀行でおろした1万円が今日見たら、2千円とか3千円になっていて、「やばい!」と思ったことはありませんが?
私は時々こうなって、ギョッとして驚いてしまいます。

こんな時は、いつの間に何に使ったのだろうと思いを巡らせたりしますよね。

現金が手元から離れると脳が痛みを感じるのです。

それに引き換え、クレジットカードだったら現金ほどは痛みを感じません。
財布からカードを取り出して一旦お店の人に渡しますが、すぐに戻ってきますから、お金が出て行ったという実感がないのです。

2.お金が減る現実を直視せずに済む

現金だとショッピングのたびに財布の中身を見てお札や硬貨の残り具合が分かります。
自然とお金が減る現実を直視する状況になります。

クレジットカードは、
・預金残高を見ながら使うことはあまりない
・お金が引き落とされるのが1、2ヶ月先になる
などにより、お金が減る現実を実感しにくいので、痛みを感じないのです。

3.お金の使い方が多様化し、複雑化したことで家計や残高の状態を把握しにくい

クレジットカードのほか、Suicaなどプリペードカードやポストペイカードによる電子マネー、仮想通貨などキャッシュレスが進み、
私たちの支払いは効率化されました。

しかしこれら複数の決済方法の混在は、家計管理が複雑になり、私たちが状況を把握できにくくなっています。

クレジットカードの使いすぎを防ぐ7つの対処法

ズバリ、使いすぎを防止する7つのコツです。

1.分割払いやリボ払いを使わない。
  支払は1回払いのみにします。
  リボ払いするくらいなら、お金が貯まるまで我慢して現金で買いましょう。
  ボーナス払いもやめます。

2.クレジットカードと現金を上手に使い分ける。
  クレジットカードで買うもの(支払うもの)と現金で買うもの(支払うもの)を決めます。
  毎月決まって支払う公共料金などはカードが便利です。
  
3.利用明細書を毎月チェックする。
  ウェブサイト上の明細書を見るのは面倒だし、うっかり忘れることもあります。
  出来たら、紙の明細書を送付してもらい、見るようにしましょう。

4.クレジットカードの利用限度額を引き下げる。
  利用限度額が高いとまだ使えるとばかりに目いっぱい使って、支払い能力を超えてしまいます。

5.クレジットカード枚数を必要最低限にする。
  原則公共料金など固定費用とショッピング用の2枚にし、引き落し銀行口座も分けます。
  それぞれ必要な金額を振り込みます。

6.ネット通販のサイトにカード情報を登録しない。
  登録しないことでショッピングの際にわざわざ記入することが必要になります。
  その煩わしさがあることで、一旦止まってショッピングの必要性、予算的について検討する余裕ができます。  

7.クレジットカードの持ち歩きはやめてデビットカードに切り替える。
  クレジットカードを持ち歩かないようにすると外での衝動買いを防止できます。
  デビットカードは預金口座に残高がある分しか使えませんので、クレジットカードよりも現金感覚を感じやすくなります。
  しかも多くのデビットカードは、使うたびの通知メールを設定することできます。

ここで述べた使いすぎを防ぐ7つの対処法が、落ち着いた生活を取り戻すのにお役に立てば幸いです。

以上でひとまず「クレジットカード使い過ぎて払えない地獄の恐怖から脱出する方法」と題して5回に渡ってお話ししてきたシリーズを終わります。

これからも折に触れてお金に関係することついてお話していきます。

楽しみにしていてくださいね。

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