これから結婚を考えている人へ、プロポーズする日をいつにしようか迷っていませんか?多くの人が選ぶ日の他に実は「プロポーズの日」があるのです。
今回はおすすめのプロポーズの日候補とともに、「プロポーズの日」のできた由来、理由と今年2018年の「プロポーズの日」はいつかについてご紹介します。
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プロポーズの日はいつがいい?
プロポーズのタイミングはとても大切で、いつどの場所でどんな言葉でしようか、結構悩ましいものです。
「何かをしようとしたら思い立った時がそれをする時!(思い立ったが吉日)」という考え方があります。
それに従うと、「プロポーズしたいなあ」と思った時にするのがよいということですね。
しかし、なにか記憶に残りやすい日や記念の日に合わせてしたいという人もいるでしょう。
しかも、プロポーズをするには結構な勇気がいったりしますが、そのような日に合わせてなら踏み出しやすいということもあります。
そこで、すぐに思い浮かぶ記念日は、
・クリスマス
・バレンタインデーやホワイトデー
・彼女の誕生日
・彼女と出会った日や付き合い始めた日
などがあります。
これらの日にプロポーズすれば、きっと思い出に残る日になるでしょう。
いずれもステキなタイミングの日で、多くの人がプロポーズを実行する日として選びます。
なかでも、彼女の誕生日は人気第1位だそうですよ。
そうは言っても、彼女の誕生日やクリスマスは過ぎてしまったところで、次までまだ時間があり過ぎるしと困っている人へ、お知らせです。
じつは、「プロポーズの日」という日があるのです。
それは6月の第1日曜日で、
今年2018年は6月3日です。
プロポーズをいつしようか迷っている人は、「プロポーズの日」に決めてみてもいいのでは?
「プロポーズの日」ができた理由と由来は?
ではそもそもなぜ「プロポーズの日」ができたのでしょう?
実は、「一般社団法人 全日本ブライダル協会」という団体があり、結婚に関する様々な活動がされています。
その協会の会長である桂由美さんが、1994年に制定しました。
6月にしたのは、「ジューンブライド」に因んでということです。
目的は、なかなかプロポーズに踏み切れない男性が思い切ってプロポーズをするきっかけを作りたいということで、「プロポーズした日を忘れないでいてほしい」という想いを込めて作ったのだそうです。
幸せな結婚生活を守護する女神の月、6月に思い切ってプロポーズしたら、きっと女神が後押ししてくれるでしょう。
6月は第3日曜日に父の日があり、やがて父親になっていく男性にとって「プロポーズの日」にプロポーズできたら記念すべき嬉しい月になっていきますね。
「ジューンブライド」については、「ジューンブライドの意味や由来、幸せになれる理由と日本の事情とは?」を参照ください。
どんなプロポーズが女性はうれしいか?
ではプロポーズする日が決まったとして、どんなプロポーズをすれば相手の女性が喜んでくれるのでしょう?
以前、ある女性から「私が結婚する時、彼からプロポーズされなかった。してほしかったのに」というとても残念そうな言葉を聞いたことがあります。
女性にとってプロポーズされるということは、とても大切で特別なことなのです。
男性は「どんなステキな言葉にしようか」と言葉選びで迷うかもしれませんが、大切なことは「結婚してほしい」という本気の意思をはっきり伝えることです。
その際に、いつどこでどんな状態で伝えるかには十分気を使ってください。
女性にとって、場所やどんな雰囲気の中で伝えてほしいかはとても重要なことなのです。
なにか演出を考えるのもいいでしょう。
騒がしい雰囲気の中でついでのように伝えられると、ガッカリしていい返事をしないかもしれませんよ。
まとめ
今回は「プロポーズいつする?「プロポーズの日」由来や理由、2018年はいつ?」と題して
・プロポーズの日はいつがいい?
・「プロポーズの日」ができた理由と由来は?
・どんなプロポーズが女性はうれしいか?
についてお伝えしました。
プロポーズをする日の候補の中から、自分に合った日を選んで、いい雰囲気の中で彼女にしっかりと結婚の意志を伝えて下さいね。
そうすれば、きっと幸せなゴールインが待っていることでしょう。
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